【名古屋アラフォー婚活】３８歳女性の成婚ストーリー～理想は年収１０００万以上、ハイスぺ男性との結婚を叶えることができた３つのポイント～

URLをコピーしました！

ちひろさん

こんばんは。名古屋婚活カウンセラーのちひろです。

こんにちは。名古屋のアラフォー専門恋愛婚活カウンセラーのちひろです。

38歳女性がご成婚されました。

おめでとうございます！

ご成婚インタビューから結婚を叶えた成功のポイントを解説します。

当会員：38歳女性（初婚・大学院卒・会社員）
お相手：44歳男性（初婚・大学院卒・会社員）
婚活期間1年2ヵ月　交際期間6か月。
お見合い人数　１７人
ご入会のプラン：nicoプラン

気づいたら、私崖っぷちじゃん。　

結婚するつもりのない彼と別れて気づいたら、３７歳。

崖っぷちの自分をしっかり自覚して、結婚すると覚悟を決めてご入会されました。

今までの恋愛のエラーパターンを振り返りながら、「理想の結婚相手、結婚生活とは」、という視点で

自分の本音と向き合い、自分の幸せな未来を思い描けたことで、それに見合った男性との縁を掴みました。

nicoを選んだ理由

私は誰にでも心を開けるタイプではないので、仲人さんの人柄で相談所を選ぼうと思いました。縁がありちひろさんと出会い、入会前から親身になって連絡をくれて、この人となら頑張れそうだなと思い入会を決めました。

nicoで活動を始めてみていかがでしたか。

結婚相談所は最後の砦、敷居の高いイメージでしたが、実際はそんなことはなく素敵な人にたくさん出会えました。初回のカウンセリングで「理想の結婚とは」というところを深堀した時に、「知性」「経済力」のある人という理想に気づきました。年収のことを条件にするのは恥ずかしいし、悪い事だって思い込みがありましたが、妥協しなくていい、望んでいいんだってちひろさんに言ってもらえて吹っ切れました。理想がはっきりしたことによって、ターゲットが絞れました。だからこそ自分から申し込みしていかないと。と思えました。

活動中辛かったことはありますか？またそれをどうやって乗り越えましたか？

スケジュールがタイトになる時は、疲れていましたね。立て続けにお見合いをしてもいい人に出会えず、この先出会えるんだろうかと不安でした。意識して婚活を休んで、自分の好きな事をする時間を確保しました。今日は寝るぞと決めたり。定期的にちひろさんから「推薦に入れといたよ！」と連絡来るのも良かったです。

お相手と出会ってから、お相手と初めて出会ったときの印象を教えてください。

成婚直前でお断りになったことがあり、疲れていたタイミングでちひろさんに彼を紹介されました。NEWの人だからって（笑）お見合いはZOOM。誠実な方だな、くらいで特にいい印象という訳でもなかったけど、もう一度会ってみようと思いました。

真剣交際・結婚を意識したきっかけは？

いちばん大きかったのは、私の今後の働き方に理解を示してくれたこと。今までの彼は「言ったら怒るかな」と我慢する恋愛してきたけれど、なぜか彼には気持ちを素直に言えることが嬉しかった。恋愛のドキドキとは違う感じだけど、それがこんなに居心地がいい、楽なんだと気づいたんです。

交際中のnicoのサポートはいかがでしたか。

彼と会うペースがゆっくりだったこと（お互いマイペースだった）を急かさず見守ってくれたことはありがたかったです。最後はなかなか覚悟を決められない彼に、自分からアプローチすること、伝え方など具体的に提案してもらい、勇気をもらい行動に移せました。ひとりでは受け身で話が進まなかった、その後嘘のようにするすると成婚となり、ちひろさんには感謝しています。

現在婚活中、入会を考えている方へアドバイス

私って崖っぷち！やばい！だから「結婚する」って決めて覚悟を持って婚活を始めました。

私は37歳で始めたけれど、結婚したい、子ども生みたいと思ったら、すぐ行動に移して本気でやった方がいいと思います。

今交際している人と結婚すると決めるのも、結婚において譲れない条件を決めるのも、最終この人と結婚すると決めるのもすべて自分の選択。

ひとつひとつ向き合って「決める」だけだと思いました。

もちろんそれが辛い時もありましたが、ちひろさんに「決める」だけだよ、言われていたことが、今腑に落ちています（笑）

アラフォーがひとりで婚活するのは難しいです。

仕事に追われる日々、変わらない人付き合い、変わらない休日の過ごし方、、、変わらない日常を過ごしてたら、

今もなかなか動けないでいたと思います。

結婚相談所に入ってアドバイスをもらって、活動したするのが結婚への近道ですよ。私は本当にちひろさんとよく話しました！

最初から「結婚」ありきのコミュニケーションで掴んだ幸せ

ここからは彼女が理想通りのハイスぺ男性と結婚を叶えた３つのポイントを解説します。

①理想の男性、理想の結婚生活を明確にしたこと

理想の人、理想の結婚を書き出すことで本音と向き合い、「経済力」「知性」２つが彼女にとって大事な条件であることが分かりました。ターゲットが絞れたので、申し込みを待つより、自分から申し込みした方がいいという考えになり行動ができるように。明確にすることで、そこ以外の部分で許容できる幅が広がり、自分も完璧じゃないしという意識を持ってどんなお相手にも接することでハードルが下がり出会いを増やすことができました。婚活は場数が必要ですから！

②最初から「結婚」を意識したコミュニケーションをとっていた

デートのたびに、結婚生活をリアルにイメージし、お互いが二人の未来を描こうとしていました。毎回必ずお互いの価値観に触れるエピソードを報告してくれました。結婚したらこういう時どうするのかな？といいことも悪いことも、気になったことはすぐにお互い伝える、聞くということをして関係を深めていけました。結婚後にもやもやしたものを持ち越すのは嫌だからていうのも伝えたそう。「結婚」の二文字を頭の片隅において行動するのはかなり意識しないと難しいですね。。

③ハイスぺだからOKではなく、本質をみようと本音でありのままの自分でいたこと

ハイスぺ条件だけでOKという考え方（人から羨ましいと思われたいとか）だと、嫌われないようにとか、よく見せようとして見透かされてしまいます。彼女はありのままの自分で、彼の深い部分を知ろうとしましたし、言いたいことは言うを貫きました。ハイスぺ男性は自分の意見を持ち討論できる女性が好きですから。だから彼に溺愛されたんですね。