ちひろさんってどんな人?

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ちひろさんの心の声

結婚相談所nicoの代表 ちひろです!
ちょっと恥ずかしいけどありのままの私を知ってもらいたい。
良かったら読んでみてくださいね。

目次

ちひろさんってこんな人

1980年生まれの現在42歳。

愛知県稲沢市生まれ 。

名古屋市の高校へ進学し高校デビューに張り切るものの決してモテないが愛されキャラでとにかく楽しい生活を送る(3年間彼氏ナシ)。卒業後大学へ進学、建築やインテリアの勉強を真面目にやる学生だが、決してモテない。それでもなんとか20歳の時に初彼氏ができる。今思えば都合のいい女だったのかもしれない、もしくは既婚者だったのかもしれないという疑いがぬぐい切れないが、いい思い出となったのでヨシとしたい。すべての事柄をネタとすることが得意でして。

卒業後は、インテリアコーディネーターの仕事に就きたくさんのお客さんと出会い、充実した日々を送る。人生の波がピークの頃(イケイケ)今の夫と出会い4年間の交際を経て結婚、翌年に長男を出産、一度復職して5年後に次男を出産。

次男の出産後は大手保険会社の事務職に就き、育児と家事と仕事に奮闘する日々。

40歳になるまでに、また自分のしたい仕事をするという漠然とした目標を立てたがどうしていいか分からず、モヤモヤしてたらコロナ到来で夫のうつ。それを機に自分の生き方について考えだし、結果いきなり結婚相談所を立ち上げ、家族をびっくりさせる。開業して1年半たちました!

■自分の性格
ポジティブ・切り替えが早い・本来はネガティブ思考・人前で話すのは苦手・超絶恥ずかしがり屋さん(周りからはそうは見えないらしい) 天真爛漫・明るい・いつも笑顔・全ての経験や事柄をネタにできる女・どんなこともやらずに判断しない、とりあえずやってみる精神
■好きな芸能人
樹木希林、菅田将暉、newsの増田くん、
■好きなこといろいろ
寝る、食べる
ピアノ 好きな人の笑顔
漫画 隠れ家的なお店
好きな人と飲む楽しいお酒 韓国ドラマ 
ライブに行く
■好きな映画
がつんと暗めの邦画 フォレストガンプ  タランティーノの映画  ジョゼと虎と魚たち
アメリカンビューティー 恋人たちの予感 パラサイト  
■好きな音楽
レディオヘッド スピッツ 大橋トリオ 今の推しはgezanのヤクモア

ちひろさん

インテリアコーディネーター時代はブライダルとも関わりが深く、たくさんの新婚さんのお世話もしました!

20代前半までは我が道行くひねくれ女子でした(笑)

20代前半まではサブカル好きでボーダー着てスカートはかない我が道行くひねくれ女子でした。

このままの自分を好きになってくれる人いるわけない、と誰にも愛されない自分を前提としていました。

今だから分かるけど、自分は誰にも愛されないと無意識レベルに刷り込まれてるから、それが現実になってたんですよね( ;∀;)

ちひろさんの心の声

婚活がうまく行かない人は、思考のくせや思い込みが原因かも

付き合った男性はいわゆるダメ男で、本命になれなかったり。自分がまったく周りがみえなくなる恋愛脳になってしんどいだけの恋愛ばかり。このままではやばいと思い、一念発起して女としてのレベルアップとして超無理して女性らしい恰好したり、男性に嫌われないように言いたいこと我慢することで彼に好かれようとしていました。しかしモテないわけですよ。で、もう私彼氏いなくても楽しいし別にいいやってなって、のばしていた髪を切りショートカットに、再び大好きなボーダーを着て暗い映画見て好きな事してたんです。そしたら夫と出会ってとんとん拍子にお付き合いすることになって、結婚に至るわけです。つまり何が変わったかってマインドなんです!!ずっと彼氏がいない自分に執着して勝手に私などモテるわけないって決めつけてたんです。それを、「そのままの自分で愛される」というセルフイメージに書き換えただけ!自分の好きな服きて好きな音楽、好きな映画見て、自分の生活を好きなもので満たすこと、何でも面白がること、楽しむこと、自分の「したい!!」を大切にすることが婚活始めるにあたっていちばん大事だなって身をもって体験しました。

nicoを始めようと思ったきっかけ

次は、nicoを始めようと思ったきっかけをお伝えをしようとおもいます。

私は2年前まで、ごくごく平凡なワーキングマザーでした。

26歳で結婚して長男を出産後、3年間は専業主婦。

専業主婦には向いてないと自覚していたので、次男を出産後はすぐに就職。

確かに幸せ。でもなんだか苦しいぞ?

私は妻は、母はこうであるべき、主婦はこうであるべき。働き方や家事についての固定概念に固められていたんです。

だから結婚前のインテリアの仕事ではなく、土日休みで定時に帰れる安定した会社を選んで。

フルタイムで働くようになると、朝は洗濯やご飯の用意をこなしながら必死な思いで子供たちを学校に送り出し、

自分はその後すぐに家を出て電車に飛び乗り、9時から5時まで働き、帰宅したら座る暇もなく夕飯を作り、

子どもの習い事の送迎して。気づいたら疲れ果てて寝るを繰り返す毎日。

常に母だから、妻だからちゃんとしなきゃが先行して、子育て、家事、仕事に追われるもきちんとこなし、

自分の時間などないのが当たり前、

気づいたら不機嫌だしイライラした母になってた。

外面は良く、いつもニコニコして悩みがなさそう、いつも楽しそうだねーと周りには言われたけど、そのたびに、モヤモヤ。

でもそのモヤモヤの原因が分からず、その矛先がいつも家族に向いていたような気がします。

今ならわかるんですが、完全に自分を感情をおろそかにしていたんだなって思います。

そんな中コロナウィルスが蔓延し、ステイホーム。

さらっというけど夫がうつで休職。

子供たちは休校でずっと家にいる。

そして私もテレワーク。

思わぬ形での家族時間。そして自分の時間。

私ってこのままでいいの?

私はこれからどう生きていきたいの?

私が叶えたい未来ってなんなんだっけ?

私の幸せって?

沸々と沸いてくる感情。絶望と希望が入り混じったぐちゃぐちゃな感情でした。

でも私が選択したのは、「希望」や「わくわくする未来」の方だったんですよね。

それだけはすごくクリアだった。

40歳までに自分で何かしたい。漠然とだけど思っていたことを実現したい!

そんな感情が出てきた理由はたぶんいろんなことがあると思うよ。

でも外的要因も含めて、「自分の気持ち」に初めて向き合うことをしたかもしれないなって思うんです。

そこから行動に移すことは、自分でもびっくりするくらいたやすいことでした。

2021年7月にnicoをを立ち上げました。ビジネスの知識やノウハウもないのに。(笑)

でも漠然と、誰かの力になりたいって思ったんです。

ちひろさん

私の気持ちに共感してくれるとすごく嬉しいな。

なぜ結婚相談所だったのか

きっかけ① たくさんのカップルを成立、結婚へ導いてきた実績があること

結婚相談所始めましたって周りの人に相談したとき、

大体の人が絶対向いてる!転職だね!って言ってくれました。

なぜ友達にそう言われるかというと、

実は私は20代の頃から、多くのカップルを成立させてきた実績があります!

この二人合う!と直感で引き合わせると不思議と交際、さらに結婚に至ったカップルも数えたら結構いました。(笑)

また、恋愛の相談もたくさん受けました。(まず私が恋バナが大好きだったからかも)

私に相談してきてくれた理由ってなんだろうと考えてみると、

フラットだからってところに尽きるなあと思います。(この前も友達の恋愛相談にのった時、昔からそうだよねって言われた(笑))

みんな普通の恋愛婚活だけじゃなく、報われない恋、浮気や不倫についてもかなりフランクに打ち明けてくれました。

それは私自身が、正しいとか間違ってるとか言わないからだと思います。

私はこの世界にこれは間違っているっていうことはひとつもないって思ってて、

特に恋愛婚活においては「感情」というところがとても大きいと思っているから。人の感情に間違いなんてないでしょ?

だから私は否定もしないし、肯定もしない。いつもフラットで、その人自身がどうしたいかってところに

focusすることが自然とできてたんだと思っています。(今は学んでそれが答え合わせできたんだけど、当時は無意識(;”∀”))

次に私を大きく突き動かしたのは、保険会社での経験。

きっかけ② 仕事も婚活もあきらめない女性の生き方を応援したい

次男の出産後、大手の保険会社に就職しました。

そこにはいわゆるキャリアと呼ばれるアラフォーの独身女性達がたくさんいるわけです。

少なくとも私が会社で出会った女性達は仕事ができる、人格的にも豊か、女性らしさも兼ねそろえた方ばかりだった。

仕事を生きがいとして十分に充実している、でも心の中で結婚であきらめていない。

でも「出会い」はなく、仕事に没頭するしかない。もしくは仕事で手に入れたキャリアを失いたくない。

本当は結婚を望んでいるのに「行動」できずにいるアラフォー男女の婚活をサポートしたいと思ったんです。

同時に危機感を感じたんです。こんなすんばらしい女性達が、結婚せずに子供を持たずにひとりでいることを。

日本の将来に影響してくることだな、と。

そして、女性に仕事も結婚もあきらめなくていい、どちらも望んでいいし叶う!って伝えたいな、と。

使命感に燃えてきたのがきっかけのひとつとなりました。

きっかけ③ アラフォーの友だちの婚活がうまくいったこと

同い年の友達の婚活がうまくいったことも私の原動力となりました。

「ちひろさんが背中を押してくれたからだよ」

「この人(旦那さん)を選んでよかったと思える」と言ってくれたことです。

もちろん彼女自身が、向き合って行動し選択したことだけど、

私が関わることで、彼女の人生に影響を与えたのかもしれないと思えたんです。

そして何年か経った今でも、会うたびに心からの感謝をくれるんですよね。

それが嬉しくて嬉しくて。

やっぱり仲人の仕事をしてみたい!と改めて決めたわけです。

きっかけ④最後に 1年間仲人をやってみて、勉強してみて、今の私が持つVISION

実は20代の時に、結婚相談所やりたいってすでに願望を持っていたんですよね。

それが無意識レベルで刷り込まれてて、40歳にして叶ったっていうことなんです。自分でもびっくり。

結婚して幸せな生活を送りつつも、徐々に固定概念にとらわれてなぜかモヤモヤする日々。家族にイライラしちゃう日常。

それも望みが叶うまでのプロセスなんだって捉えるようになったら、前向きになれた。

ちょっと遠回りしたけれど、そのプロセスは自分にとって絶対必要だったんだと今は思えます。

でも、40歳で私が結婚相談所を立ち上げた時の思いって、20代に夢見たものとは全く違うんです。

それは私が、結婚を通して経験したことが財産だということです。

そこから得たことを伝えていきたいという気持ちがあるということ。

先にも書いたように

私は結婚後、子育て、仕事、家事と両立ができなくて、余裕がなくなり、

子ども優先で自分のことほったらかしにして、モヤモヤを放置して苦しくなりました。

その度に何度も自分の自信のなさや、長女気質なところが出てきます。

「私がちゃんとしなきゃ」「母だから」「妻だから」

私は、母であり妻である自分がご機嫌な状態でいることが、恋愛、パートナーシップ、家族関係、子育て、仕事、

すべてにおいてハッピーにうまくいくということを知っています。

そしてそれは、「自分を大切にする」「自分を生きる」「自分の受け入れて好きになる」こと。

まず自分の本音を知らないとできません。

本音に向き合って自分の本当の望みに気づくと、いろいろな事がうまく行き始めます。

私はもっとはやくこのことに気づきたかった。

結婚はゴールじゃないっていうけれど本当に実感しています。

家事、子育て、家族問題さらに思いもしないことが起きます。

私は実体験から、たとえ辛いことや困難が訪れたとしても、ブレない自分でいられるから

乗り越えられるし、経験はかけがえのない価値だと思えるし、なんならネタにもできるようになりました。

(実は無意識にそれまでもできていたということが分かったんだけど。私の強み♡)

これから結婚する女性たちに、婚活でうまくいかないと悩む女性たちに、自分をご機嫌にする方法を伝えていきたい、

たとえ辛い事や困難が訪れたとしても、それを自分で乗り越えていける方法を伝えていきたい。

将来のママたちが幸せな家庭、幸せな人生を送ってほしいというVISIONが私の中に生まれました。

でも、ひとりでやるのって難しい。

婚活を通して、幸せな人生を自分で作ることをできるようになってほしい、そんなサポートがしたいのです。

また、「結婚」の良さ、「家族」をもつ大切さを知るからこそ、幸せな家族を増やしたいと心から思っています。

家庭を営むことで、人間的な成長が図れると日々感じています。

そして女性達には、自分で自分を幸せにできる力をつけてほしい、

婚活を通してサポートしていくのがnicoなんです。

読んでいただきありがとうございます♡

次回は誰得だよ!!っていうマニア向け自己紹介を書いてみようかなーと思っています(笑)

いつになるか分からないけど、読みたい人だけ読んでくださいね。

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