【名古屋・稲沢アラフォー婚活】２０２４年最新のアラフォー婚活？！〜ハイスペ女性の求める男性の変化について〜

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ちひろさん

こんにちは。婚活カウンセラーのちひろです。

こんにちは。名古屋駅、名古屋市西区、稲沢市の結婚相談所　nico、

最近これからの婚活、結婚、子育てってどうなっていくんだろう、と考えているちひろです。

去年から異次元の少子化対策が話題となっていますが、少子化問題は日本の最重要課題、いい動きだなと私は思います。

高校大学無償化に所得制限がなくなる（三人以上産むと）など、

若い世代が、結婚出産にブレーキがかかる原因として「お金がかかる」「結婚資金がない」ことが大きいんですよね。

そのお金の心配が多少なりともなくなり、若い世代が結婚に前向きになるんではないでしょうか。

まだうまくまとめられないので笑　言語化できたらまた書きますね。

今日のテーマは「２０２４年最新のアラフォー婚活？！〜ハイスペ女性の求める男性の変化について〜」です。

「女性が相手の男性に求める条件」の過去、現在、未来

過去から現在における女性が相手の男性に求める条件の傾向

男性が稼ぐ×女性が家のことをやる。

今このようなことを発言しようものなら男女ともに嫌がられてしまう事の方が多いでしょう。

例えば、女性が「結婚したら家庭とのバランスを見て仕事を続けるか考えたい」と言ったら男性に専業主婦希望？！と勘繰られますし、「家事のことは全て任せたい」と言われたらバリバリ働くアラフォー世代はえ。。。となるでしょう。

でも実は、「男性が稼ぐ×（若く可愛い）女性が家のことをやる。」って等価交換と考えると、分かりやすく完全分業でうまく成り立つ形なんですよね。現代では女性の社会進出により、女性の仕事へのウェイトが増え、男性は、「イクメン」という言葉ができたように仕事のウェイトを下げやすくなり女性が以前負担していた家事育児に協力的になることで、上手にバランスを取ってパートナーシップを築く家庭が多くなりました。

実際にnicoの成婚者さん達も家事は分担、子育ても一緒にやるスタンスでうまくやってますね。

このスタイルが現在のトレンドと言えるでしょう。

これからは男女が逆転？！

先日仲人の先輩方とランチをしていた時に、こんな話題になりました。

「女医さんで年収1000万以上の子なんだけど、サラリーマンが良くて、年収はなんでもいいって言ってるのよ」

「年収1000万稼ぐ大手企業お勤めの女性、この前年収400万の男性と成婚したんだよ」

仕事を頑張りたい高収入女子が、自分より年収の低い男性と結婚するケースが出てきている！！

ハイスペ女子は「自分と同じ以上の年収の男性じゃないと、男として見れない！！」と言って同格婚以上を狙って、自分以上のハイスペとマッチングしようとする傾向が強かったと思います。もちろん今でもそういう女性はいますが、そういえばnicoの女性会員も年収や学歴に捉われない女性が増えてます。

実際に女性が年収や学歴に関わらず結婚相手を選ぶ、新しいトレンドが来てるんですよね。

ちょっと古いですが、2021年の出生動向基本調査。

参考：出生動向基本調査（結婚と出産に関する全国調査）https://www.ipss.go.jp/site-ad/index_japanese/shussho-index.html

「女性が相手の男性に求める条件」を見ると、学歴・職業・経済力などのスペック面を求める意見は減少し、仕事への理解と協力・家事育児の能力や姿勢への需要が高まっています。2021年の調査結果なので、もしかしたら今はもっと高い割合になっているかもしれません。

つまり、結婚する男性に何を求めているか？というと、

自分の仕事やキャリアを認めてくれること
仕事と家庭のバランスを取って、家事育児を主体的にしてくれること

ハイスペ女子は自分の頭で考えることができるから、婚活を進めていくと婚活市場、婚活男性について分析し、さらに自分の現状を理解し、未来を現実と擦り合わせていくことができる。

確かにハイスペで稼ぐ男がカッコいいけど、激務に違いない。結婚したら私が仕事をセーブしたり諦めないといけないのか。

どっちも激務だったら家のこと成り立たないし、子供は誰が育てるのか。

そんな現実に直面した彼女たちは自然と、「年収はそこまで求めないから、家事に入ってくれる男を探そう」となるのです。

実際にこの手の私の友人は、5歳年下で可愛い顔（イケメン）の愛嬌ある男性と結婚、今も溺愛され幸せに暮らしています。

男性も！「仕事への理解と協力」「家事育児の能力や姿勢」を磨いたらモテる

男性もこのトレンドを汲み取って、これからの婚活を進めることを全力でお勧めします。

例えば、年収があまり高くない人や、学歴などでお見合いが組みづらい人は、「仕事への理解と協力」・「家事育児の能力や姿勢」の二つの要素を磨いていくと、断然女性ウケが良くなり、選択肢の幅が広がると思います。

あ、もちろんハイスペ男性も意識した方がいいです。

大切なのは、自分の幸せとは何か？を知ること

と言いつつ、これまでの話はまだまだ一部の事例ですーーー。

でも社会的にどんどん女性と男性の年収ってところは逆転し、女性が稼ぐ✖️男性が家の事をやるという夫婦像は「アリ」という時代が来ると思います！！

でねここでお伝えしたいのは、「私は夫婦二人で激務でもガンガン稼いで、家事や育児は全てお金を出して外注して、毎月のように国内外旅行して、美味しいもの食べて豊かになりたいんです！」「私は料理も掃除も好きだし、外で働くより家にいる方が精神的に安定するから専業主婦で多忙な旦那さんを子供と家で待ってたいんです！！」って理想を突き通してもOKな訳！！

つまり「自分の幸せとは何か」は人それぞれ違うということ。

そしてそれは自分にしか分からないということ。

それを自分自身で、深く深く掘ってみてほしいです。突き詰めると、意外とシンプルだったりします。

一人ではなかなかできないと思いますので、ぜひご相談くださいね。

恋愛コンサルzoomセッションはこちらから。

https://forms.gle/kCPTLmFNHKmViTHF8

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